セピエンスの投与量は、フェニルケトン尿症(PKU)患者の年齢と体重に基づいて決定されます。
本剤は、水もしくはリンゴジュースまたは柔らかい食べ物(リンゴソースまたはいちごジャム)に混ぜて服用する薬剤です。また、体重16kg以下の患者では溶解後の投与容量が定められています。
この投与量計算ツールでは、患者の年齢と体重をご入力いただくと、1日あたりの投与量(mg)、投与容量(mL)、必要なセピエンス顆粒分包数が算出されます。

年齢
kg 体重
mg 1日あたりの投与量
mL or Tbsp
1日あたりの投与容量
1000mg × 250mg ×
必要なセピエンス顆粒分包の分包数

6.用法及び用量

通常、セピアプテリンとして、以下の用量を1日1回食後又は食事とともに経口投与する。なお、忍容性が認められない場合、6ヵ月以上2歳未満では1日7.5mg/kgまで、2歳以上では1日20mg/kgまでの範囲で適宜減量すること。

年齢 1日量
0ヵ月以上
6ヵ月未満
7.5mg/kg
6ヵ月以上
1歳未満
15mg/kg
1歳以上
2歳未満
30mg/kg
2歳以上 60mg/kg

7.用法及び用量に関連する注意

フェニルアラニン水酸化酵素の残存活性の程度等によっては本剤に対する反応性を示さない場合がある。本剤による血中フェニルアラニン濃度の低下作用は、通常、投与開始から2〜4週間程度で認められるため、投与開始後2〜4週間を目処に血中フェニルアラニン濃度を確認し、低下しない場合は本剤の投与を中止すること。

14.適用上の注意

14.1 薬剤交付時の注意

14.1.1
本剤は再分包せず、分包品のまま交付すること。
14.1.2
患者に以下の服用方法を説明すること。
  • 本剤は顆粒のまま服用せず、水若しくはリンゴジュース又は柔らかい食べ物(リンゴソース又はイチゴジャム)に混ぜて服用すること。
  • 体重16kg以下の患者は、本剤250mg分包を使用する場合は1包あたり9mL、1000mg分包を使用する場合は1包あたり36mLの水又はリンゴジュースを本剤に加えて均一に混ぜ、指示された量を経口投与用シリンジで量り取り、服用すること。
  • 体重16kgを超える患者は、本剤250mg分包を使用する場合は1包あたり10mL、1000mg分包を使用する場合は1包あたり20mLの水又はリンゴジュースを本剤に加えて混ぜ、服用すること。水又はリンゴジュースの代わりに、服用する全量を大さじ2杯分の柔らかい食べ物(リンゴソース又はイチゴジャム)に混ぜて、服用することもできる。
  • 本剤を水などと混合した後は、25℃以下で保存した場合は6時間以内、冷蔵(2〜8℃)で保存した場合は24時間以内に服用すること。保存後に服用する場合は、再度混合してから服用すること。
  • 混合後の残薬は廃棄すること。

「禁忌を含む注意事項等情報」等については
電子添文をご参照ください。​

PTCC084-v3
JP-SEP-0356
2026年8月作成

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